まだ東京でコミュ症発揮してんの?

田舎で最強のコミュ力を身につけるまでの話

【セミナーレポ】ローカルジャーナリスト・田中輝美さんの「伝える」から「伝わる」セミナーに行ってみた

 

島根県松江市

 

知る人ぞ知る、日本で47番目に有名な都道府県の県庁所在地だ。

そして、僕が今暮らしている津和野から片道4時間。ぐぬぬ。。。。。

 

大変な時間的・人的コストをかけてまで行ったのは

ローカルジャーナリスト・田中輝美さんを招いた文章力向上のセミナーだ。

 

ローカルの世界で働いている者であれば、必ずや彼女の名前は知っているであろう。それほど著名な方である。

 

先述したように、大変なコストがかかる中で同じ島根県の西の端から東の端まで出向いた訳だが、

文章を書くことに関して改めて謙虚になることができた時間であった。

 

 

 

僕は、現在は【ツワノシゴト模様】というローカルメディアを運営している。

 

僕がこのメディアの運営に関わり始めてから9ヶ月、

人のインタビューを中心に約90記事を執筆してきた。

 

当初は何の考えもなく、ただただツラツラと文章を書き上げるだけの日々で、

当然数字という結果もあまり出ることはなかった。

 

が、量をこなしてくると、やはり質も上がってくるのが世の常。

 

当初に比べたら格段に文章力は上がったと思うし、町人でそのメディアを見てくださっている方や同僚からも、前よりも文章が良くなったと言ってもらえるようになった。

 

だから、ダメだと思っていてもついつい鼻にかけてしまうのが人間。俺いい感じに文章を書ける人やから…と謎のマインドセットが生まれてしまうのである。

 

 

 

 

ところが昨日のセミナーで田中さんがおっしゃったお言葉が

「私なんてまだまだ文章が下手です」

「恥ずかしいけど勇気を出して、周囲の人間に「わからないことがあったら教えてね」と言います」

「‘‘自分”以上の文章は書けないです」

 

ああ、これだけ文章の世界で生きている人でも、こんな風に思っているんだ。

 

文字にして起こすととても月並みな表現に見えてしまうのだが、

やはり現場でそんな声を聞くと、言葉の熱が胸に迫ってくる。

 

とにかく、まずは自分に正直になること。

その上で、なりたい自分を目指すこと。

 

そして、自分一人でいい文章が書けるなんてことは絶対にないのだな、

ということを感じた。

 

 

 

人間は変にプライドが生まれてくると、中々「わからない」「できない」ということが言えなくなってしまう。

 

それは相手をガッカリさせたくないことから生まれるのかもしれないし、自分が傷つきたくないという感情からなのかもしれない。

 

ただ自分が変わるためには、成長するためには、あくまで等身大でいることが大切だ。

その上で自分の能力に関して、現状に満足しないこと。

 

 

上述したような田中さんの言葉が胸に残っているということは、自分にも変なプライドが生まれていたのだろう。

 

まだまだ文章は下手だけど、これからもがんばっていこう。